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結婚して子供に手がかかるうちは 〈時短料理〉専門家だったが、 家にいる時間も増えた最近は 〈気長料理〉に目覚めている。 初めはカレーをスパイスから作るとか、 あんこからどら焼きを作るとか、 「調理」にこだわっていたが、 今や「食材」にまで及んでいる。 朝5時。 朝日を浴びながら、 私を乗せた船が沖へと進む。 今日の狙いは鯵と鰯。 ポイントにつくと一斉に竿を投げ入れる。 途端に竿が引く。 世界有数の…

2020.07.27
LABORATORY
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家庭ごみが増えている、 というニュースを目にした。 どうやら、在宅率が増えることにともない、 生活ゴミも増えているようなのだ。 そんな中、わが町内会で取り組み始めたのが「ゴミ投資」だ。 私の旦那もそうなのだが、 料理を始めたばかりだと、加減が分からず、 余らせたり、失敗したり、 どうしても「生ゴミ」が増える。 そこで、「生ゴミ」を 町内で共同購入した生ごみ処理機で細かく粉砕。 一部は家畜の飼料に、…

2020.09.24
LABORATORY
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架空の漫才コンビ「みちのく二人旅」が未来の車生活を語ります。 ツッコミ→ツ ボケ→ボ ツ: どうもー、「みちのく二人旅」です ボ: よろしくお願いいたします〜 ツ: 仙台の街を見てると、前よりバスに乗ってる人が減ったなって思うんですよ ボ: そうですか? ツ: ウイルスが流行ってから    密閉された空間に抵抗があるって人も増えたんですよね ボ: 俺はお前と二人きりだと息が詰まるけどな ツ: よし…

2020.07.27
LABORATORY
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架空の漫才コンビ「みちのく二人旅」が未来の車生活を語ります。 ツッコミ→ツ ボケ→ボ ツ: どうもー、「みちのく二人旅」です ボ: よろしくお願いいたします〜 ツ: コロナウイルス流行ってから、 「人と人の距離感」が変わったなって思いません? ボ: 変わりましたよね〜 ツ: 一番わかりやすいのは、仕事で 「リモートワーク」って普及しましたよね。 ボ: しましたね ツ: リモートの会議って 自分の部…

2020.09.24
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架空の漫才コンビ「みちのく二人旅」が未来の一次産業を語ります。 ツッコミ→ツ ボケ→ボ ツ: どうもー、「みちのく二人旅」です ボ: よろしくお願いいたします〜 ツ: 東北人二人で漫才やってますけどもね 僕が仙台に住んでまして ボ: 僕が山形に住んでて ツ: 仙山線で移動してネタ合わせしてますけどもね ボ: ものの1時間で着いちゃいますから ツ: 今日はお客さんで一杯ですね ボ: ありがたいですね…

2020.07.27
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もはやテイクアウトできないものなどない。 老舗の定食も、なかなか予約が取れないフレンチも、 どんな飲食店のメニューも家で堪能できる。 そんな中、少し進化したテイクアウトが人気だ。 地元ラーメン店のサブスクリプション。 ラーメン消費量日本一の山形を代表する人気20店から、 半月に1度ランダムで おすすめメニューのミールキットが届く。 スープの濃さや具材の大きさに アレンジがきくのがGOOD。 トッピ…

2020.07.27
LABORATORY
【プロジェクト】お笑いの力で、東北を、もっとおもしろくする。 “笑いをきかせたお野菜”プロジェクト「アグリtheよしもと」

お笑いの力で、付加価値をつけ、産業とその従事者の利益に貢献する。 人を笑顔にすることを生業とし“笑い”という最強で最大の強みを生かす”笑いの総合商社”吉本興業と共鳴し、同社所属の宮城県仙台市の住みます芸人「なんだっけいいじま」「お野菜太郎」とともに、“笑いをきかせたお野菜”プロジェクト「アグリtheよしもと」を立ち上げました。 本プロジェクトでは「お笑いの力で、付加価値をつけ、産業とその従事者の利…

2020.07.01
NEWS
コロナ禍における東北の生活者の「生活自由度」は60.8点 (同時期の首都圏と比較して+10.3点) 給付金の使い道は、61.8%が「決めている」と回答。

●新型コロナウィルス関する東北の生活者データ(2020年5月) 株式会社東北博報堂(社長・當麻裕介)のシンク&アクトタンク『東北6県研究所(ロッケン)』は2020年5月、新型コロナウィルス禍における東北の生活者の意識や行動について、調査を実施(2020年5月22日~27日、対象は東北の20歳~69歳の男女600名調査概要は次ページ以降参照)。同時期に行った博報堂生活総合研究所による首都40km圏の…

2020.06.25
REPORT
【プロジェクト】コミュニケーションの力で、衛生管理の習慣化を目指す「GRAM PROJECT」

もう二度と、福祉施設での感染症拡大を起こしたくない。コミュニケーションの力で、衛生管理の習慣化を目指す「GRAM PROJECT」が発足。活動第1弾、ビジュアルコミュニケーションツールのテスト運用をスタート。 この度、ロッケン-東北6県研究所-(研究所長:加勇田亮二、以下「ロッケン」)および株式会社東北博報堂(代表取締役社長: 當麻 裕介)は、株式会社ヘラルボニー(本社:岩手県花巻市、代表取締役社…

2020.06.15
NEWS
【プロジェクト】新型コロナウイルスを経験した東北の未来を前向きに描く。 シンク&アクトプロジェクト「Future TOHOKU」始動

この度、ロッケン-東北6県研究所-(研究所長:加勇田亮二、以下「ロッケン」)および株式会社東北博報堂(代表取締役社長: 當麻 裕介)は、コロナを経験した私たちが、10年後の東北にひろげていきたい日常のしあわせを、より前向きに描き、つくる、シンク&アクトプロジェクト「Future TOHOKU」を始動しました。 ロッケンでは2020年4月より、博報堂生活総合研究所の「新型コロナウイルスに関する生活…

2020.06.02
NEWS
#研究レポート 東北をおもしろくする「酒」(後編)

ロッケン(東北6県研究所)は、去る2019年11月27日に初めての研究発表会となる「お見立て会2019」をせんだいメディアテークにて開催いたしました。今回のお見立て会では「別解を、東北からうみだそう」をテーマに、東北をおもしろくする価値観についての提言や、研究パートナーである宮城大の学生たちと「お酒」のあたらしい楽しみ方をプレゼンテーションいたしました。前回に引き続き、本記事では、その際のプレゼン…

2020.04.07
REPORT