フレーバー抽出を待つ時間もいたわり お酒でお茶を淹れて飲む、自分をいたわるためのお酒。自分をいたわるシーンに合った「茶酒(さーしゃ)」を提案し、お酒でのいたわりを新カテゴリーとして広めたい。 「別解」ポイント いたわりの新たなカテゴリー「淹れる酒」 お湯割りでもない、水割りでもない、ロックでもなければ、漬酒ではない。今までにはない「淹れるお酒」という新カテゴリー。 東北的な視点、背景 山形県の休…
信頼がないと、飲み会は始まらない。「オリエンテーションな乾杯」 大体2時間という飲み会時間を待たずに、一気にものの30秒で、その場を「信頼」に満ち溢れたひとつコミュニティに仕上げる乾杯。たとえ、異なるコミュニティが複数存在する飲み会でも可能です。目隠しをした代表者は、皆を信頼しなくては動くことができず、皆は代表者に信頼してもらえるように声掛けしないと乾杯できず。全員の信頼関係があって、初めて乾杯が…
別解を、東北から生みだそう。~東北ダイバーシティと別解的お酒の流儀~ 今年の5月から活動をスタートしたシンク&アクトタンク「東北6県研究所(ロッケン)」が、第1回目の研究発表会を開催いたします。 約半年間、一緒に研究を重ねてきた宮城大学事業構想学群高山ゼミと共に、ロッケンが大切にしている「東北をもっとおもしろがってみる」の視点から見えてきた新たな“東北の多様性”と、その見立てをもとに開発した“東北…
若者の新聞離れを、いかに食い止めるか。それは中央紙のみならず地方紙にもあてはまる大きな課題です。日本新聞協会が発表している日本の新聞発行部数によると、2018年は約3990万部。マスメディアとして大きな数字を維持してはいるものの、これまで新たな購読者として期待されていた大学生や新社会人もスマホでの情報取得が当たり前となり、新聞紙面以外の関係構築が急務な状況です。しかし、そのような中で…
ロッケントーク「vol.2」は前回に続き、若者のお酒離れの実態について宮城大の学生4人とトークした内容をお伝えしていきます。 <今回のトークメンバー> 名前(学年):好きなお酒 写真左から かなめ(4年):ビール、芋焼酎 さや(4年):日本酒、ジン系カクテル、ビール ななみ(3年):レッドアイ しんじ(3年):ハイボール、甘いサワー <インタビュー> 武田陽介 お酒は「飲む」ものではなく「使う」も…
記念すべきロッケントーク「vol.1」。 クルマや旅行、映画やジーンズなど、若年層の消費が落ち込むたびに若者の「○○離れ」と題した記事やニュースを見かけることは少なくありません。「お酒」もそのひとつとして、これまで話題になってきました。しかし、それは本当なのだろうか?飲む回数や量が減っても、その価値や関係値は高まっている可能性があるのでは?そんな疑問から今回は、若者のお酒離れの実態について宮城大の…
ロッケントークとは… ロッケンのメンバーが東北をウォッチして気づいたことや、地域・社会課題について語り合い、未来に向けてのアイデアや大切にしたい視点を定期発信するとても真面目で、ちょっとおもしろい?コーナー。時に、東北で活躍するプロフェッショナルや有識者をゲストにお招きしながら課題解決や新規ビジネスにつながる糸口を見つけていきます。 今回は「vol.0」として、自分たちロッケンについて、 発足の意…