東北のサウナ文化に注目した、朝日新聞の特集記事「オラホのサウナ」第8回においてロッケンが取材を受け、2024年1月9日の朝刊に掲載されました。 内容は、昨年2023年5月にロッケンが発表した、東北の可能性を発掘する調査レポート「東北ルネサンス」をもとに、東北のサウナ文化の特質についてコメントしたものとなっています。ロッケンでは東北独自の「自然観」と「コミュニティ」の観点から、サウナ文化を通じて見え…
「TOKYO MIDTOWN AWARD 2023」デザインコンペ・優秀賞を獲得 今回のレポートは“受賞記念号”。「TOKYO MIDTOWN AWARD 2023」のデザインコンペ部門で優秀賞に輝いた、ロッケンメンバーの栗原渉とブランドトランスフォーメーション局の高橋恵佑にインタビューを行いました。 【TOKYO MIDTOWN AWARD】 東京ミッドタウンが主催する、才能あるデザイナーやアー…
今年度、ロッケン(東北6県研究所)は、立教大学の全学共通科目で開講されるグローバルリーダーシッププログラムと連携。受講生に対しての課題付与、中間発表におけるフィードバック、解決策を生み出すためのアイデア創出法をレクチャーするなどプログラムの運営や学生の企画スキル向上を支援した。 今回、ロッケンが提示した課題は「東北の課題を踏まえて、県外の人を巻き込みながら、東北の各市町村にプラスをもたらす、新たな…
東北6県研究所(ロッケン)は、東北大学大学院教育学研究科 佐藤克美研究室の取り組む、郷土芸能をモーションキャプチャの技術を使って継承していくプロジェクト「東北郷土芸能アーカイブス」にて、企画・クリエイティブ分野でのお手伝いをしています。 この度、「東北郷土芸能アーカイブス」では、地域の郷土芸能をモーションキャプチャで残したい個人・団体を募集しています。 興味をもっていただけましたら、こちらから概…
ロッケン(東北6県研究所)は、公立大学法人宮城大学 事業構想学群 エッジネクストチーム 高山純人氏とともに、「東北イノベーションパレット構想」の取り組みを2021年4月より開始します。 「東北イノベーションパレット構想」とは? まだ知られていない東北を、見つけ出し、新たな東北を、創り出す。 私達東北人の周りは、魅力的な“モノ”で溢れている。その技術は時に、海外の人々をも魅了する。なぜその価値は、海…
この度、ロッケン-東北6県研究所-(研究所長:加勇田亮二、以下「ロッケン」)および株式会社東北博報堂(代表取締役社長: 當麻 裕介)は、コロナを経験した私たちが、10年後の東北にひろげていきたい日常のしあわせを、より前向きに描き、つくる、シンク&アクトプロジェクト「Future TOHOKU」の特設サイトを公開しました。 Future TOHOKU 当サイトでは、「距離観【きょりかん】~再計測する…
お笑いの力で、付加価値をつけ、産業とその従事者の利益に貢献する。 人を笑顔にすることを生業とし“笑い”という最強で最大の強みを生かす”笑いの総合商社”吉本興業と共鳴し、同社所属の宮城県仙台市の住みます芸人「なんだっけいいじま」「お野菜太郎」とともに、“笑いをきかせたお野菜”プロジェクト「アグリtheよしもと」を立ち上げました。 本プロジェクトでは「お笑いの力で、付加価値をつけ、産業とその従事者の利…
もう二度と、福祉施設での感染症拡大を起こしたくない。コミュニケーションの力で、衛生管理の習慣化を目指す「GRAM PROJECT」が発足。活動第1弾、ビジュアルコミュニケーションツールのテスト運用をスタート。 この度、ロッケン-東北6県研究所-(研究所長:加勇田亮二、以下「ロッケン」)および株式会社東北博報堂(代表取締役社長: 當麻 裕介)は、株式会社ヘラルボニー(本社:岩手県花巻市、代表取締役社…
この度、ロッケン-東北6県研究所-(研究所長:加勇田亮二、以下「ロッケン」)および株式会社東北博報堂(代表取締役社長: 當麻 裕介)は、コロナを経験した私たちが、10年後の東北にひろげていきたい日常のしあわせを、より前向きに描き、つくる、シンク&アクトプロジェクト「Future TOHOKU」を始動しました。 ロッケンでは2020年4月より、博報堂生活総合研究所の「新型コロナウイルスに関する生活…
ロッケン(東北6県研究所)は、米沢市および一般社団法人米沢観光コンベンション協会とともに、山形県米沢市を中心とした置賜圏域における新たな観光コンテンツ/アクティビティの共同開発事業を開始します。 ロッケンは、オリジナルフレームワークを活用し、アイデア創出・プロトタイピング開発・発想体質な組織づくりの支援を目的としたWSを複数回企画・実施し、今年度中の観光コンテンツ/アクティビティのローンチを目指…
別解を、東北から生みだそう。~東北ダイバーシティと別解的お酒の流儀~ 今年の5月から活動をスタートしたシンク&アクトタンク「東北6県研究所(ロッケン)」が、第1回目の研究発表会を開催いたします。 約半年間、一緒に研究を重ねてきた宮城大学事業構想学群高山ゼミと共に、ロッケンが大切にしている「東北をもっとおもしろがってみる」の視点から見えてきた新たな“東北の多様性”と、その見立てをもとに開発した“東北…