立教大学独自のカリキュラムGLPと連携。東北の課題を可能性に転換するアイデア創出を支援。

2021.08.11

今年度、ロッケン(東北6県研究所)は、立教大学の全学共通科目で開講されるグローバルリーダーシッププログラムと連携。受講生に対しての課題付与、中間発表におけるフィードバック、解決策を生み出すためのアイデア創出法をレクチャーするなどプログラムの運営や学生の企画スキル向上を支援した。

今回、ロッケンが提示した課題は「東北の課題を踏まえて、県外の人を巻き込みながら、東北の各市町村にプラスをもたらす、新たなアイデアやプロモーションを県外からの視点で考えよ」。この度、約3か月間にわたり、全60チームが企画した様々なアイデアを大学側と最終審査し、優秀作品を決定した。

今後もロッケンでは、東北の課題や可能を様々な角度から見立てて、市民や企業や学生などのプレイヤーと協業しながら、地域や社会を活性化させる、東北の未来をもっとおもしろくするアクションを仕掛けてまいります。

立教大GLPリリース


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